大人も子供も楽しめるおもちゃ屋 はしもと玩具店

はしもと玩具店は、新潟市にある昔懐かしいおもちゃ屋さんです。
ブルマァク、ビックワンクラフトのソフビ人形(ソフトビニール人形)をはじめ、
たくさんのおもちゃ・駄菓子を揃えております。

0256-72-2557

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はしもと玩具店

おしらせ

おしらせ

NST新潟総合テレビ『長野×新潟 イチオシ!グルメグランプリ』

2022/10/22

スマイルこれダネ!長野×新潟 イチオシ!グルメグランプリ 
2022年10月21日(金)NST新潟総合テレビにて夜7時放送の『スマイルこれダネ!長野×新潟 イチオシ!グルメグランプリ』、ご覧いただけましたでしょうか?
パンサーのお三方(向井さん、菅さん、尾形さん)とギャル曽根さんが新潟と長野のイチオシグルメを、どっちが食べたいか楽しくジャッジするスペシャル番組です。
新潟のリポーターはNST山中麻央アナウンサー。
新潟市西蒲区(旧 巻町)発祥のご当時グルメ『カリーナ』の紹介をワタシが担当しました。
ご覧くださいました皆様、どうもありがとうございました!!

地元のソウルフード『カリーナ』は、焼きそばにカレーミートソースをかけ、紅生姜を添えた料理。
昭和40年頃から平成の初め、新潟市西蒲区巻地区(当時:巻町)を中心に多い時で新潟県内外(新潟県、山形県、福島県)に50店舗以上チェーン展開をしていた『ラーメンタカノ』の大人気メニューです。
店舗があった地域の人たちにとって、ラーメンタカノやカリーナは青春の思い出として心に残り続けている存在です。

▲再現された当時のカリーナ

ちなみに、どうして『カリーナ』という名前がついたのか?
当時、新潟で最初に味噌ラーメンを提供して大人気のラーメンタカノ。
新メニュー開発で、焼きそばにカレーミートソースをかけ紅生姜を添えた新しい料理が生まれました。
どんな名前にするか、当時の社長さんからマネージャーさんへ質問があったそうです。

社長「名前どうする?」
マネージャー「カレーだからインド。インディアンにするかね?(方言)」
社長「インディアンかぁ???うーっと、カレー、カレー、カレー、カレー、カリーナ?『カリーナ』にするか!!」

そんなやり取りがあり、『カリーナ』という名前に決まったそうです。
それはまだ、トヨタの車・カリーナが世に出ていなかった時代のことでした。

『帰ってきたカリーナ』
平成23年4月より、まき鯛車商店街にてラーメンタカノを運営していたタカノ食品株式会社の協力を得て、新たに「麺」「カレー」「紅生姜」の3つの食材を使うことを定義とした『帰ってきたカリーナ』がスタート。
ラーメンタカノ発祥地“巻”に『カリーナ』が帰ってきたのです!
ウルトラマンに例えると、初代の『ウルトラマン』を再放送するのではなく、新番組『帰ってきたウルトラマン』を制作し放送するといった感じです。

▲左:ハンバーグカリーナ(CAFE BAR 風待)/右:カリーナスプリングロール(高橋食肉店)

番組で紹介されましたCAFE BAR 風待でのお食事をはじめ、高橋食肉店、スーパー原信の巻店と吉田店の総菜コーナーなどにてお買い求めいただけます。
当店へお越しの際は、ぜひ『カリーナ』もご堪能ください。

※TVerでも観ることが出来ます。配信が終わる前にお早めにご覧くださいな。よろしこ。